「売られ過ぎ・買われ過ぎ」指標のストキャスティクス【ざっくり解説】
投資全般
企業型確定拠出年金の運用をロボアドに任せることについて思うこと
企業型DC(企業型確定拠出年金)にロボアドを提供 ニュース 最近、こんなニュースを見ました。 金融ロボアドバイザーの開発・運営を行う株式会社フィンプラネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷部直大、以下「フィンプラネット」)は、2021...
バークシャーが日本の5大商社株を5%以上も取得した理由を考える
バークシャーが日本5大商社株を購入 バークシャーが日本5大商社株を購入して驚いた理由 今日、投資の神様バフェット氏率いる投資会社バークシャーが日本の5大商社株を5%超取得したニュースにみなさん非常にびっくりしましたね。私もびっくりしました。...
大手資産運用会社バンガードの日本市場からの撤退
バンガードの日本からの撤退 非常にショッキングなニュースが流れてきました。あのバンガードが日本の事業から撤退するというニュースです。(2020/08/27) 報道 米資産運用会社バンガード・グループは26日、日本と香港から撤退すると発表した...
株価構成銘柄の入れ替えとは何か(S&P500、NYダウ平均、日経平均)
株価構成銘柄の入れ替えについて 株価構成銘柄の入替えが注目される理由 アメリカ株式市場の代表的な株価指標といえば、NYダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)、S&P500、日本では、日経平均(日経225、東証平均株価)などですね。 NYダウ平...
投資方法の役割と組み合わせとは
投資方法の役割と組み合わせを考える 前回の続きです。 自分の中の投資方法の軸を考える 投資できる対象というのはものすごく数があり、また、その投資方法というのも千差万別で、投資家の数だけ投資方法があります。 そこでその参考となればと思い、その...
「お金を増やす方程式」を意識して人生を豊かに生きよう
お金を増やす方程式とは 資本主義経済で生活しているかぎり、今も昔も地域を問わずお金を増やす方程式は変わりません。そしてそれは非常に単純なものです。 資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り) これは非常に有名ですから知っている人も多...
「売られ過ぎ・買われ過ぎ」指標のストキャスティクス【ざっくり解説】
ストキャスティクス ストキャスティクスの概要 ストキャスティクス(stochastics)は一定期間の高値と安値の値幅に対して、現在のチャートが相対的にどの位置にあるのかを数値化したもので、主にトレンドがないレンジ相場で、現在「売られ過ぎ」...
MACDによるゴールデンクロスとデッドクロス【ざっくり解説】
MACD(Moving Average Convergence/Divergence Trading Method) MACDの概略 MACD(マックディ、移動平均収束拡散手法)とは、➀短期の移動平均線(12日EMAを用いることが多い)と中...
RSIとRCI(売られすぎ買われすぎの判断)【ざっくり解説】
RSI(Relative Strength Index、相対力指数) RSIの概要 例えば、連日、チャートが下がり続けると市場参加者の多くは、通常、「ここ連日、売られすぎではないか。そろそろ上がるのではないか。」「ここらへんがひとまずの底で...
パラボリック【ざっくり解説】
パラボリック パラボリックの概要 パラボリック(放物線の意)とは、J.W.ワイルダー氏によって考案された指標で、SAR(Stop And Reverse Point)が放物線を描き、そのSARとチャートが交差する部分で途転(ドテン;保有する...