RSIとRCI(売られすぎ買われすぎの判断)【ざっくり解説】
投資信託
企業型確定拠出年金の運用をロボアドに任せることについて思うこと
企業型DC(企業型確定拠出年金)にロボアドを提供 ニュース 最近、こんなニュースを見ました。 金融ロボアドバイザーの開発・運営を行う株式会社フィンプラネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷部直大、以下「フィンプラネット」)は、2021...
VT、VTI以外の米国ETFの組み合わせ方
米国ETFの組み合わせ方 はじめに 現在、日本の米国投資家で大人気の米国ETFはVTかVTI、VOOですね。VTIやVOOはともかくVTの方はアメリカ本国ではそれほど人気がありませんが、日本では大人気です。 今回は、米国ETFの組み合わせ方...
大手資産運用会社バンガードの日本市場からの撤退
バンガードの日本からの撤退 非常にショッキングなニュースが流れてきました。あのバンガードが日本の事業から撤退するというニュースです。(2020/08/27) 報道 米資産運用会社バンガード・グループは26日、日本と香港から撤退すると発表した...
株価構成銘柄の入れ替えとは何か(S&P500、NYダウ平均、日経平均)
株価構成銘柄の入れ替えについて 株価構成銘柄の入替えが注目される理由 アメリカ株式市場の代表的な株価指標といえば、NYダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)、S&P500、日本では、日経平均(日経225、東証平均株価)などですね。 NYダウ平...
私たちは一つのインデックスに絞った投資方法に勝てるのか
はじめに 一つのインデックスに投資する方法について 半年くらい前に話題になった記事ですが、記事の内容それ自体はそれほど真新しいものではなく、昔からある永遠のテーマの一つ(敗者のゲーム)です。そこで今回は、「この記事が」というよりこれを題材と...
日本版「ダウの犬」(高配当株式ETFもどき)を作ってみよう
「ダウの(負け)犬」戦略とは 「ダウの犬」戦略とは、アメリカで有名な投資方法で、以下のシンプルな方法で投資をするだけで長期的な目線でNYダウのパフォーマンスを上回るとされるものです。特に配当狙いの高配当株式として意義を持ちます。 NYダウ採...
投資信託とETFとはどのように異なるか分かりやすく
投資信託とは まず、そもそも投資信託とは何かというと、一般社団法人「投資信託協会」では次のように説明されています。 「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券な...
つみたてNISAにおいて気を付けるべきこと
「時間」について気を付けるべき 今回は税金優遇策として金融庁が実施しているNISAについて考えたいと思います。 ここでは長期保有を目的として、(単なる)NISAではなく、つみたてNISAを選んだことを前提とします。つみたてNISAは2018...
インデックス投資とドルコスト平均法を分かりやすく
インデックス運用とアクティブ運用 例えば、ある企業(A社)の株を買うとします。その後、その株は値上がりして暴騰するかもしれないですし、逆に値下がりして暴落するかもしれません。それがリスクを負ってリターンを求める積極的な投資ではなく、老後の資...
SBIネオモバイル証券の効果的な使い方
ブログのSBIネオモバイル証券の紹介が的を射ていない SBIネオモバイル証券を紹介するブログはたくさんあるのですけど、どれも的を射ていないように感じます。ブログの紹介で基本的なパターンとしては、「いろいろとメリットがあり、少額から投資をはじ...