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ざっくりテクニカル分析

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「売られ過ぎ・買われ過ぎ」指標のストキャスティクス【ざっくり解説】

ストキャスティクス ストキャスティクスの概要 ストキャスティクス(stochastics)は一定期間の高値と安値の値幅に対して、現在のチャートが相対的にどの位置にあるのかを数値化したもので、主にトレンドがないレンジ相場で、現在「売られ過ぎ」...
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MACDによるゴールデンクロスとデッドクロス【ざっくり解説】

MACD(Moving Average Convergence/Divergence Trading Method) MACDの概略 MACD(マックディ、移動平均収束拡散手法)とは、➀短期の移動平均線(12日EMAを用いることが多い)と中...
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RSIとRCI(売られすぎ買われすぎの判断)【ざっくり解説】

RSI(Relative Strength Index、相対力指数) RSIの概要 例えば、連日、チャートが下がり続けると市場参加者の多くは、通常、「ここ連日、売られすぎではないか。そろそろ上がるのではないか。」「ここらへんがひとまずの底で...
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パラボリック【ざっくり解説】

パラボリック パラボリックの概要 パラボリック(放物線の意)とは、J.W.ワイルダー氏によって考案された指標で、SAR(Stop And Reverse Point)が放物線を描き、そのSARとチャートが交差する部分で途転(ドテン;保有する...
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一目均衡表【ざっくり解説】

一目均衡表の概略 一目均衡表(Ichimoku cloud)は、都新聞の商況部長の細田悟一氏(ペンネーム:一目山人)が1960年代後半に発表した指標で、「Ichimoku」として世界中で使われています。 一目均衡表は、相場は売り手と買い手の...
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ボリンジャーバンド【ざっくり解説】

ボリンジャーバンド ボリンジャーバンドの概要 ボリンジャーバンドとは、移動平均線(25日移動平均線を用いるのが有名です)に、統計学の標準偏差と正規分布の考え方を盛り込み、移動平均線を中心にしてその上下に乖離させたバンド(幅)を表示し、「チャ...
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移動平均線とグランビルの法則【ざっくり解説】

移動平均線 移動平均線(Moving Average)とは ①単純移動平均線(SMAまたはMA)Simple Moving Average 単純移動平均線とは、ある一定期間における複数の終値の平均値を単純に出し、それを線で結んだものです。平...
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急騰・急落の売買ポイント【ざっくり解説】

急騰について 急騰後に反落するが高値更新 急騰後に反落するが高値更新の概要 急騰後に反落するが高値更新とは、急騰後に一度下落して、その後上昇し、急騰時の高値を更新するチャートパターンのことをいいます。 チャートが急騰したときに後れをとるまい...
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もみ合いとだましの売買ポイント【ざっくり解説】

もみ合い上放れ・下放れ もみ合い上放れ もみ合い上放れの概説 もみ合いとは、チャートがある範囲のレンジ内で上げ下げを繰り返し、上昇トレンドなのか下降トレンドなのか相場の方向性に欠ける状態をいいます。このとき、「売り」派と「買い」派との攻防が...
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ソーサーとカップ&ハンドル、アダムとイヴ【ざっくり解説】

ソーサーとカップ&ハンドルについて ソーサーボトム(Saucer bottom) ソーサーボトムの概要 ソーサーとは、コーヒーカップなどの下に敷かれる受け皿のことです。 ソーサーボトム(単に「ソーサー」、ラウンドボトム、ボウル、なべ底)とは...
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