三角保ち合い (シンメトリカル・アセトラ・ディセトラ・ペナント・ウェッジ)【ざっくり解説】
高配当株式を探してみよう(日本株式編)その2
高配当株式の探し方前回の続きです。前回は、基本的には、高配当株式投資とは「インカムゲイン(配当益)」を狙うだけではなく、「キャピタルゲイン(譲渡益)」も狙っていかなければならず、単純に「配当利回り」が大きいものから順に買っていけばよいという...
高配当株式を探してみよう(日本株式編)その1
なぜ高配当株式を買うのか高配当株式を買う理由高配当株式に投資する理由や方法としては様々なものがありますが、その一つとして「配当生活を送るため」というものがあります。「配当生活」とは、自動的に入ってくる配当のみで生活していくというものですね。...
「売られ過ぎ・買われ過ぎ」指標のストキャスティクス【ざっくり解説】
ストキャスティクスストキャスティクスの概要ストキャスティクス(stochastics)は一定期間の高値と安値の値幅に対して、現在のチャートが相対的にどの位置にあるのかを数値化したもので、主にトレンドがないレンジ相場で、現在「売られ過ぎ」なの...
私たちは一つのインデックスに絞った投資方法に勝てるのか
はじめに一つのインデックスに投資する方法について半年くらい前に話題になった記事ですが、記事の内容それ自体はそれほど真新しいものではなく、昔からある永遠のテーマの一つ(敗者のゲーム)です。そこで今回は、「この記事が」というよりこれを題材として...
MACDによるゴールデンクロスとデッドクロス【ざっくり解説】
MACD(Moving Average Convergence/Divergence Trading Method)MACDの概略MACD(マックディ、移動平均収束拡散手法)とは、➀短期の移動平均線(12日EMAを用いることが多い)と中長期...
RSIとRCI(売られすぎ買われすぎの判断)【ざっくり解説】
RSI(Relative Strength Index、相対力指数)RSIの概要例えば、連日、チャートが下がり続けると市場参加者の多くは、通常、「ここ連日、売られすぎではないか。そろそろ上がるのではないか。」「ここらへんがひとまずの底で、こ...
パラボリック【ざっくり解説】
パラボリックパラボリックの概要パラボリック(放物線の意)とは、J.W.ワイルダー氏によって考案された指標で、SAR(Stop And Reverse Point)が放物線を描き、そのSARとチャートが交差する部分で途転(ドテン;保有するポジ...
一目均衡表【ざっくり解説】
一目均衡表の概略一目均衡表(Ichimoku cloud)は、都新聞の商況部長の細田悟一氏(ペンネーム:一目山人)が1960年代後半に発表した指標で、「Ichimoku」として世界中で使われています。一目均衡表は、相場は売り手と買い手の均衡...
ドルコスト平均法に関する時間的分散のマヤカシについて
時間的分散投資について時間的分散投資について「東大バフェット」さんの次の記事を読んでいてちょっといろいろと思うことがありました。だいたいの内容としては次の通りです。ドルコスト平均法の積み立て投資は、一括で投資せず、投資時期を分散させることで...
ボリンジャーバンド【ざっくり解説】
ボリンジャーバンドボリンジャーバンドの概要ボリンジャーバンドとは、移動平均線(25日移動平均線を用いるのが有名です)に、統計学の標準偏差と正規分布の考え方を盛り込み、移動平均線を中心にしてその上下に乖離させたバンド(幅)を表示し、「チャート...