つみたてNISAにおいて気を付けるべきこと
ライン(サポートライン・レジスタンスライン)【ざっくり解説】
様々なトレンドラインについてトレンドラインチャートにおいて、トレンド(傾向、方向性)は、①上昇トレンド、②レンジトレンド(トレンドレス、横ばい)、③下降トレンドの3種類あります。そして、そのトレンドを知るために直近最安値、最高値のロウソク足...
投資信託とETFとはどのように異なるか分かりやすく
投資信託とはまず、そもそも投資信託とは何かというと、一般社団法人「投資信託協会」では次のように説明されています。「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに...
つみたてNISAにおいて気を付けるべきこと
「時間」について気を付けるべき今回は税金優遇策として金融庁が実施しているNISAについて考えたいと思います。ここでは長期保有を目的として、(単なる)NISAではなく、つみたてNISAを選んだことを前提とします。つみたてNISAは2018年1...
日本株投資は長期投資に向いていないのか
日本経済に対する悲観論中短期投資はともかく、長期投資をするにあたり、日本株式に投資するのは誤りであるという意見があります。この点について考えてみたいと思います。こういう意見の前提としてだいたい次のような主張がなされます。 日本経済はこれから...
インデックス投資とドルコスト平均法を分かりやすく
インデックス運用とアクティブ運用例えば、ある企業(A社)の株を買うとします。その後、その株は値上がりして暴騰するかもしれないですし、逆に値下がりして暴落するかもしれません。それがリスクを負ってリターンを求める積極的な投資ではなく、老後の資金...
仮想通貨の投資戦略は長期保有しかない
仮想通貨という投資対象の特性仮想通貨を投資対象と見たときにどういう特性があるでしょうか。思いつくままに書いてみるとこのような感じになります。 新しい分野なので信用がない(今後も安定して市場として成立するか不明) ハッキングされるとコインを失...
SBIネオモバイル証券の効果的な使い方
ブログのSBIネオモバイル証券の紹介が的を射ていないSBIネオモバイル証券を紹介するブログはたくさんあるのですけど、どれも的を射ていないように感じます。ブログの紹介で基本的なパターンとしては、「いろいろとメリットがあり、少額から投資をはじめ...
ビットコインに投資すべき人とすべきではない人
S&P500という右肩上がりチャートコロナショックが起きる前までは、日本の投資クラスタは、アメリカの株価指標S&P500に連動したインデックス投資一色でした。その理由は、ドルコスト型の20年、30年、40年の長期投資を行うに際して、S&P5...
投資でいま儲けるか、あとから儲けるか
投資する期間について考える投資には投資期間によっていくつかに分かれます。長期投資5年以上~中期投資1ヶ月~2年程度短期投資当日売買~数週間程度短期投資スイングトレード数日から数週間程度デイトレード1日程度スキャルピング数秒から5分程度基本的...
投資を始めるのならまずは投資信託(iDeco・NISA)から
最初の投資商品として選ぶものとは投資商品は数多くあり、本来ならば自分でいろいろ調べて投資を始めるのが本筋ですが、日本の場合、最初の投資商品は「投資信託」に事実上決められているといってもよいのではないかと思います。どの投資商品にも共通していえ...